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スーパー [その他]
「フランスの流通」(田中道雄・著、中央経済社)によると、
フランスの小売店は、
店舗面積と食品販売の割合によって
業態が区分されているそうです。(同書43ページ)
●店舗面積
2500㎡、400㎡、120㎡
●食品販売割合
1/3、2/3、1(3/3)
●業態区分
百貨店、ハイパーマーケット、スーパーマーケット、
ハードディスカウント、スーパーレットなど
同書を参照すると、スーパーマーケットとは、
店舗面積が400㎡~2500㎡で、食品販売割合が
2/3~1(3/3)の小売店となります。
さて、2008年のフランス行き(Lyon - Beaune - Paris)で
行ったスーパーは次の通りです。
① プチ・カジノ Petit Casino (リヨン、ボーヌ)
② マルシェ‐U Marche U (リヨン)
③ シャンピオン Champion (パリ)
フランスの小売店は、
店舗面積と食品販売の割合によって
業態が区分されているそうです。(同書43ページ)
●店舗面積
2500㎡、400㎡、120㎡
●食品販売割合
1/3、2/3、1(3/3)
●業態区分
百貨店、ハイパーマーケット、スーパーマーケット、
ハードディスカウント、スーパーレットなど
同書を参照すると、スーパーマーケットとは、
店舗面積が400㎡~2500㎡で、食品販売割合が
2/3~1(3/3)の小売店となります。
さて、2008年のフランス行き(Lyon - Beaune - Paris)で
行ったスーパーは次の通りです。
① プチ・カジノ Petit Casino (リヨン、ボーヌ)
② マルシェ‐U Marche U (リヨン)
③ シャンピオン Champion (パリ)
2008-06-29 06:02
コルトンの丘 Bois de Corton [ボーヌにて]
6月4日(水曜日)と5日(木曜日)に
ボーヌ Beaune に泊まりました。
そして、6月5日の午後、
コルトンの丘 Bois de Corton へ行ってきました。
オテル・デュー Hotel-Dieu の前からタクシーに乗り、
城壁に囲まれた旧市街を出て国道N74(ワイン街道)を走り、
約15分くらいで
コルトンの丘に到着しました。
ロマネ・コンティ Romanee-Conti の畑を見る、
または、ぶどう畑と生産者を巡るツアーに参加する、
といった選択肢もありましたが、
コルトンの丘へ行くことを選びました。
ボーヌ Beaune に泊まりました。
そして、6月5日の午後、
コルトンの丘 Bois de Corton へ行ってきました。
オテル・デュー Hotel-Dieu の前からタクシーに乗り、
城壁に囲まれた旧市街を出て国道N74(ワイン街道)を走り、
約15分くらいで
コルトンの丘に到着しました。
ロマネ・コンティ Romanee-Conti の畑を見る、
または、ぶどう畑と生産者を巡るツアーに参加する、
といった選択肢もありましたが、
コルトンの丘へ行くことを選びました。
2008-06-22 19:07
今年の「リヨン‐ボーヌ‐パリ行き」で行ったレストラン [レストラン]
今年の「リヨン‐ボーヌ‐パリ行き」
(5泊7日機中1泊)で、
行ったレストランは次の通りです。
①ブラッスリー・ジョルジュ Brasserie Georges
体育館サイズの巨大ブラッスリー。
リヨン料理、アルザス(ブラッスリー)料理もよいが、
バースデーサービスがよい。
数名程度なら予約は不要。
②ベルナシオン・パシオン Bernachon Passion
ショコラ・ショー。
本当に美味しかった。
③ビストロ・ド・リヨン Le Bistro de Lyon
多くのレストランがあるメルシエール通りRue Merciereにある
ビストロ。
④レスト L'est
フランス国鉄 SNCF のブロットー駅 Brotteaux の
駅舎だった場所にあるポールボキューズの
5つあるライセンス・レストランの一つ。
⑤オートグリル Autogrill
リヨンのパールデュー駅 Part-diue 構内の
ファーストフード店。
(5泊7日機中1泊)で、
行ったレストランは次の通りです。
①ブラッスリー・ジョルジュ Brasserie Georges
体育館サイズの巨大ブラッスリー。
リヨン料理、アルザス(ブラッスリー)料理もよいが、
バースデーサービスがよい。
数名程度なら予約は不要。
②ベルナシオン・パシオン Bernachon Passion
ショコラ・ショー。
本当に美味しかった。
③ビストロ・ド・リヨン Le Bistro de Lyon
多くのレストランがあるメルシエール通りRue Merciereにある
ビストロ。
④レスト L'est
フランス国鉄 SNCF のブロットー駅 Brotteaux の
駅舎だった場所にあるポールボキューズの
5つあるライセンス・レストランの一つ。
⑤オートグリル Autogrill
リヨンのパールデュー駅 Part-diue 構内の
ファーストフード店。
2008-06-19 12:45
「マカロン macaron 」 [リヨンにて]
フランスの「マカロン macaron 」ブームは
今も続いています。
今年のリヨン行きで
フランスの「マカロン macaron 」ブームを
あらためて実感しました。
実感した中で、
リヨン・パーデュー Part-diue 駅前にある
複合商業施設内にあるマクドナルドで
「マカロン macaron 」が定番で売られていたのには
驚きました。
しかし、よくよく考えてみると、
日本でも「マカロン」がブームで
コンビニでも買えることを考えれば、
フランスのマクドナルドで売られていても
驚くほどのことではないかもしれません。
今も続いています。
今年のリヨン行きで
フランスの「マカロン macaron 」ブームを
あらためて実感しました。
実感した中で、
リヨン・パーデュー Part-diue 駅前にある
複合商業施設内にあるマクドナルドで
「マカロン macaron 」が定番で売られていたのには
驚きました。
しかし、よくよく考えてみると、
日本でも「マカロン」がブームで
コンビニでも買えることを考えれば、
フランスのマクドナルドで売られていても
驚くほどのことではないかもしれません。
2008-06-15 13:14
「ベルナション パシヨンBernachon Passion」 [レストラン]
リヨンのチョコレートの老舗
「ベルナションBernachon」で、
同店のスペシャリテである
「パレ・ドール Le palet d`or 」を2箱買った後、
隣にある「ベルナション パシヨンBernachon Passion」で
一休みしました。
6月3日(火曜日)のことです。
注文したのはもちろん、
有名な‘ショコラ・ショー’(€6.50)。
日本円に換算すると、
約1,100円になりますが、
これは本当に美味しい飲み物、
というより食べ物(料理)です。
「ベルナションBernachon」で、
同店のスペシャリテである
「パレ・ドール Le palet d`or 」を2箱買った後、
隣にある「ベルナション パシヨンBernachon Passion」で
一休みしました。
6月3日(火曜日)のことです。
注文したのはもちろん、
有名な‘ショコラ・ショー’(€6.50)。
日本円に換算すると、
約1,100円になりますが、
これは本当に美味しい飲み物、
というより食べ物(料理)です。
2008-06-14 20:18
「クネルQuenelle」 [リヨンにて]
6月2日(月曜日)から4日(水曜日)のリヨン滞在において
一番気になった料理は「クネルQuenelle」です。
2006年7月、
そして2007年6月にリヨンへ行った時にも
「クネルQuenelle」を食べましたが、
今年ほど気にはなりませんでした。
それでは、
「クネルQuenelle」とはどんな料理なのでしょうか?
①「おいしいフランス極上の素材を訪ねる」
(相原由美子・著、岩波アクティブ新書)の
144ページに次のように書かれています。
・・・クネル・ド・ブロッシュQuenelle de Brochet
(川かますのクネル。クネルとは魚のすり身に
卵白を加えてはんぺん状にしたもの。
クリームのソースを添える)・・・
②「地球の歩き方フランス`08~`09」(ダイアモンド社)の
449ページに次のように書かれています。
・・・川カマスのクネルQuenelle de Brochet
(魚のすり身をゆでてスフレ状に焼いたもの)
③「世界の100都市リヨンとディジョン」(朝日新聞社)の
27ページに次のように書かれています。
・・・「クネル・ド・ブロシェ」という、川カマスのすり身を
クリームなどで大きな団子にしたリヨン風ハンペン・・・
さて、「クネルQuenelle」が、
今年のリヨン行きで一番気になった料理だと書きましたが、
驚いた料理でもありました。
一番気になった料理は「クネルQuenelle」です。
2006年7月、
そして2007年6月にリヨンへ行った時にも
「クネルQuenelle」を食べましたが、
今年ほど気にはなりませんでした。
それでは、
「クネルQuenelle」とはどんな料理なのでしょうか?
①「おいしいフランス極上の素材を訪ねる」
(相原由美子・著、岩波アクティブ新書)の
144ページに次のように書かれています。
・・・クネル・ド・ブロッシュQuenelle de Brochet
(川かますのクネル。クネルとは魚のすり身に
卵白を加えてはんぺん状にしたもの。
クリームのソースを添える)・・・
②「地球の歩き方フランス`08~`09」(ダイアモンド社)の
449ページに次のように書かれています。
・・・川カマスのクネルQuenelle de Brochet
(魚のすり身をゆでてスフレ状に焼いたもの)
③「世界の100都市リヨンとディジョン」(朝日新聞社)の
27ページに次のように書かれています。
・・・「クネル・ド・ブロシェ」という、川カマスのすり身を
クリームなどで大きな団子にしたリヨン風ハンペン・・・
さて、「クネルQuenelle」が、
今年のリヨン行きで一番気になった料理だと書きましたが、
驚いた料理でもありました。
2008-06-13 21:17
「リヨン食品市場(レ・アル・ド・リヨン)」 [リヨンにて]
リヨン2日目となる
6月3日(火曜日)の最初の目的地は、
「リヨン食品市場(レ・アル・ド・リヨン)」
Les Halles de LYON
です。
「リヨン食品市場」は、
日本の卸売市場とは異なり競り売りはなく、
卸売市場の場内・場外にある
肉屋、乾物屋などの関連食品棟といった感じです。
さて、「リヨン食品市場」では、
もちろん看板店の
シャルキュトリ「シリビア Silibia 」などを
見て回りましたが、
‘変化’に気がつきました。
6月3日(火曜日)の最初の目的地は、
「リヨン食品市場(レ・アル・ド・リヨン)」
Les Halles de LYON
です。
「リヨン食品市場」は、
日本の卸売市場とは異なり競り売りはなく、
卸売市場の場内・場外にある
肉屋、乾物屋などの関連食品棟といった感じです。
さて、「リヨン食品市場」では、
もちろん看板店の
シャルキュトリ「シリビア Silibia 」などを
見て回りましたが、
‘変化’に気がつきました。
2008-06-11 22:45
今年(2008年)もリヨンへ行ってきました [その他]
2006年7月、
2007年6月に続いて、
今年もリヨンへ行ってきました。
今年は10月に行く予定でしたが、
ある事情があり、
去年と同じに6月になってしまいました。
リヨン入りの方法は、
一昨年と昨年と同様、
中部国際空港から空路で
パリ・シャルル・ド・ゴール(CDG)空港へ行き、
そして、TGVでCDG駅からリヨン・パーデューPart Dieu駅へ
向かいました。
2007年6月に続いて、
今年もリヨンへ行ってきました。
今年は10月に行く予定でしたが、
ある事情があり、
去年と同じに6月になってしまいました。
リヨン入りの方法は、
一昨年と昨年と同様、
中部国際空港から空路で
パリ・シャルル・ド・ゴール(CDG)空港へ行き、
そして、TGVでCDG駅からリヨン・パーデューPart Dieu駅へ
向かいました。
2008-06-11 22:07
「ブラッスリー・ジョルジュ」へ行ってきました [レストラン]
6月2日(月曜日)午後9時頃に
「ブラッスリー・ジョルジュ」へ行ってきました。
Brasserie GEORGES
「ブラッスリー・ジョルジュ」は、
1836年に創業した
リヨンのペラーシュPerrache駅近くにある
巨大なブラッスリーです。
ブラッスリーとは、
もともとビール醸造所という意味だそうですから、
「ブラッスリー・ジョルジュ」は、
正真正銘のブラッスリーといえます。
さて、「ブラッスリー・ジョルジュ」での
一番の楽しみはというと、
それは、リヨン料理ではなく、
バースデー・サービスです。
「ブラッスリー・ジョルジュ」へ行ってきました。
Brasserie GEORGES
「ブラッスリー・ジョルジュ」は、
1836年に創業した
リヨンのペラーシュPerrache駅近くにある
巨大なブラッスリーです。
ブラッスリーとは、
もともとビール醸造所という意味だそうですから、
「ブラッスリー・ジョルジュ」は、
正真正銘のブラッスリーといえます。
さて、「ブラッスリー・ジョルジュ」での
一番の楽しみはというと、
それは、リヨン料理ではなく、
バースデー・サービスです。
2008-06-09 12:37
今年は秋にリヨンへ行きます [その他]
今年もまたリヨンへ行くことにしました。
2006年が7月、
2007年が6月だったので、
2008年は10月にリヨンへ行くことにしました。
そして、今年は、ディジョンにも行きたいと
考えています。
今年のリヨン行きはまだまだ先ですが、
そろそろ下調べを始めるつもりです。
この下調べも旅の楽しみですね。
なお、ブログタイトルを「リヨンへ行ってきました」に
改題しました。
2008-02-01 04:39
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