SSブログ

コルトンの丘 Bois de Corton [ボーヌにて]

6月4日(水曜日)と5日(木曜日)に
ボーヌ Beaune に泊まりました。

そして、6月5日の午後、
コルトンの丘 Bois de Corton へ行ってきました。

オテル・デュー Hotel-Dieu の前からタクシーに乗り、
城壁に囲まれた旧市街を出て国道N74(ワイン街道)を走り、
約15分くらいで
コルトンの丘に到着しました。

ロマネ・コンティ Romanee-Conti の畑を見る、
または、ぶどう畑と生産者を巡るツアーに参加する、
といった選択肢もありましたが、
コルトンの丘へ行くことを選びました。

コルトンの丘、
感動しました。

一度来たかった場所です。

次は、ぶどうの収穫期に
来てみたいと思いました。

さて、コルトンの丘からオテル・デューの前へ戻った後、
VISIOTRAIN2000 というボーヌ市内を巡る
遊覧型自動車(?)に載りました。

料金は€6(約1,000円)。

大したことはないだろうと思っていましたが、
約45分間のボーヌ市内を巡る遊覧は
想像した以上のもので、
とても満足できるものでした。

遊覧型自動車は、
城壁から旧市街の外に出て、
ワイン畑の中も走りました。

ボーヌは、
「ワインの首都」と呼ばれるだけあって、
街中がワインです。

泊まったホテルは
国道N74をポマール Pommard 方面へ
少し行ったところだったので、
ぶどう畑を間近に見ることができました。

6月5日の夜、
ベナトン Le Benaton で夕食を終えたあと、
ホテルまで歩いて帰るときに見た
ぶどう畑はとてもきれいでした。


ブルゴーニュの黄金の丘で―ブレーさんのワイン造り12カ月

ブルゴーニュの黄金の丘で―ブレーさんのワイン造り12カ月

  • 作者: 辻 啓二
  • 出版社/メーカー: ホーム社
  • 発売日: 1994/06
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。